OLYMPUS OM-1

OLYMPUS OM-1

昨日10/29に新しくOLYMPUN OM-1MDをお迎えしてしまった。最近仕事で凹むことも多くて情緒不安定なのもあるが、それを発散するのに写真を撮る、カメラ関係の買い物をする、という行為に走ってしまい、ここ数か月の出費がえらいことになっている。薄給なので我慢せねばとは思うのだが、あとひとつお迎えしておきたいカメラもある(きりがないが)。

さておき、OM-1はここ暫くの間、オークションで探したり、キタムラ等で探すなど手に入れるべく気にはしていた機種である。しかしプリズム腐食が有名なもので、その対処をしたものは2万を超えるものが多いらしく、ちょっと予算オーバーだなあと考えていた。

いつもお世話になっているカメラ屋さんのひとつ「写真の文明堂」さんにこちらのシルバーのOM-1MDがあったので、先日やはりその見目の麗しさとシャッターの感覚(音)に我慢できなくなり、取り置きをお願いした。オークションは安いのはいいが、町の写真屋さんがどんどん減っていっている現状においては、できる限りそういったところにお金を落としたい思いが強い。お金には限りがあるけれど…。あとお世話になっているお店そのものを信頼しているというのもある。

OM-1のことが頭をちらついて気もそぞろであったので、昨日休みの朝にすぐにそちらの店舗に飛んで行って購入した。レンズもG.ZUIKO AUTO-S 50mmF1.4を合わせて購入。F1.7だったか1.8だったかと迷ったが、明るいレンズを後から欲しくなる気がしたので、少し値段が高くなるが1.4を選んだ。レンズフィルタ、革ストラップ、露出計用の電池、フィルムFUJIFILMのC200を購入。それなりの値段になってしまった。本体は相場より安く、理由はプリズム腐食やモルト腐食などの現状渡しであることかららしい。プリズム腐食は覗いた時に「うぉっこれが噂の」と思ったが、うつりそのものには関係ないのでよしとした。どうしても気になるようならまた修理に出そうと思う。モルトは自分で張替えしてみて、試し撮りの結果を待つことにする。試し撮りなのだから24枚撮りを詰めるべきだった。

 

OLYMPUS OM-1

珈琲までいただいてしばらく話に付き合っていただいたが、お店の方もお仕事があるのでカメラを仕舞って帰宅。帰宅後1時間半ほどかけて、腐食したモルトを除去してフェルトを貼っていく。各所のホコリや汚れを清掃し、磨く。綺麗になっていくカメラを見ていると、その造形美と相まってなんとも嬉しい気持ちになってくるのだった。オリンパスのロゴのOの部分の塗装が少し剥げているのをなんとかしたいが、下手に手を出すと汚くなりそうでそのままだ。ホットシューを外したら、その下の金属腐食がなかなかすごかった。こういうのはある程度拭いたりしてはみたものの、がびがびのザラザラ状態は除去できず。何とかする方法はあるのだろうか。ホットシューを付けておけば目隠しになるのでまた元に戻した。

 

OLYMPUS OM-1

革のボディケースなんかもネットを見ていると欲しくなるが、今回の買い物金額に近いくらいの値段がする。洋服を買うようなものか。いやしばらくは我慢である。実はもう一台押さえていただいているカメラがあるのだ。次はminoltaである。買う時期は少し様子を見る必要があるが。

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