minoltaのマニュアル一眼レフカメラSR-7で紫陽花を撮りに行った。その日のうちに現像も上がってきた。ちょいちょいTwitterなどには上げているが、まとめて記録。フィルムはフジフィルムのC200を使用。レンズはいずれもAUTO ROKKOR 55mm F1.8で、無補正でお店にスキャンしてもらった。
minoltaのカメラはSR505を持っていたが、SR505に比べるとSR-7はボディが少し丸みを帯びていて、手にやさしくなじむ。
この紫陽花はチェキでも撮った。色合いと、ばあっと花火みたいに咲いているのが綺麗だ。少し薄暗くなっている場所だったが、ふんわりと光の当たっている部分と、陰の潰れていない部分もいい感じ。
これは開放付近で撮ったらピントが合っていなかった。下の葉のところに合ってしまっている。
撮影場所は卯辰山の花菖蒲園だったので、菖蒲もみられてちょうどいい時期だった。
尾山神社付近。
花びらが若干白飛びしているが、葉の色濃い緑が出て良い。
金澤神社付近へも足を延ばす。紫陽花を主題にするならもう少し視点を下げた方がよかったかも。構図をちゃんと考えられていない…。
重さの所為なのか、地面にくったりと。たれぱんだを思い出した。