先日仕事で筍から作った酢の料理の試食会に行って来ました。

私、実は酢の物って昔から苦手なのですが、このとき出た料理というのが本当に酢の(私が嫌な)臭みというか酸っぱさが優しくて食べやすかった。これは若い人も食べられるだろうな。しかし、若い人が食べようというきっかけをどうやってつくるのか。パッケージデザインはあくまで「目印」でしかない、こういうものは正直「衝動買いするものではない」のは確か。じわじわと口コミに頼るのが現実的、もしくは、ヘルシー志向をはっきりと打ち出して、その宣伝がいかに消費者にわかりやすく、購買衝動を起こせるかがポイント。

筍の酢だけでなく、梨から作った酢もありましたよ。

酢豚、酢の物、もずく酢・・・苦手です。でも、最近はたまーに食べたくなります。特にもずく。トシとると食の嗜好が多少変化するってのはあるなあ。

筍酢

あとFirefoxは安定した。特に何もしてないのに、なぜ。