2007.4.2

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空を仰ぐやうにして、春風を頬や髪に感ずる… 
足元の蒲公英が ひどく懐かしげに言ふのです
めぐりめぐつて、はじめまして そしてこれからもどうぞよろしく
私たちは、何世代も互ひに入れかはりあつて
かうして出遇つてゐるのですね、と
冬が過ぎれば春が來るやうに、またいつか會ひませう

2007.4.2