2007.4.2 2016/11/242019/03/23 薄明詩作・過去発掘 空を仰ぐやうにして、春風を頬や髪に感ずる… 足元の蒲公英が ひどく懐かしげに言ふのです めぐりめぐつて、はじめまして そしてこれからもどうぞよろしく 私たちは、何世代も互ひに入れかはりあつて かうして出遇つてゐるのですね、と 冬が過ぎれば春が來るやうに、またいつか會ひませう 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連