Qubix

Qubix
ふと思いついたように描いた絵。
背景画像に使ったりしています。立方体を大きくしたり小さくしたりして繋ぎ合わせていると、私や私の中の細胞の組織を思ったりする。組織連結体。
細胞をどんどん拡大していくと、そこには宇宙がある、なんていう表現は、あながちただの詩的な表現ではなくて、実際にそうなのかもしれません。最小の単位など、今の人間にはわからないだけかもしれませんし。その逆の「最大」にしてもそう。延々とまるでループしているかのごとく、ミクロの世界にも、私自身が存在していてもおかしくないなあと、考えていました。
しかし私の足りない脳では所詮言葉遊びの域を出ないのであります。